Twitterのアカウント削除したのに残るのですがなぜ消えないの!?
理由は様々だと思いますが、Twitterアカウント自体を削除したいそんな方もいると思います。
本来ならTwitterアカウント削除申請をしてから30日経過すると完全に削除されるのですが、それまでにやってはいけない行動もあります。
今回はTwitterのアカウント削除しても残る原因をご紹介したいと思います。
twitterのアカウント削除しても残る原因と対処法
ではなぜTwitterのアカウント削除したのに残るのでしょうか?
多くの場合は削除しようとしたTwitterアカウントを復活させている事ではないかと考えられます。
そんなことしてないよ!?そんな声も聞こえてきそうですが、実際には削除の申請をしてからアカウントもう消えたかな?と見に行ったり開いたりしていませんか?
実はTwitterのアカウントは削除申請をしてから30日間は消えないようになっています。
この間にアカウントへログインを行ったりしてしまうと、削除の申請が取り消されてしまいそのアカウントが復活してしまいます。
いろいろ考えてやっぱり削除したくない!という場合にはとても助かる機能ではありますが、本当に削除したいと考えている人には迷惑な機能とも言えるかと思います。
30日を過ぎてもまだ消えていない場合もありますが、これはTwitterのアカウントを削除するまでに最大7日間かかることがあると公式が発表しているので、余裕をもって40日程度はかかると考えた方がいいかもしれません。
アカウント削除されてからもTwitter側にデータが残っており消えない場合もありますが、これはアカウント及びデータが完全に削除されるまで待つしかありません。
ですので削除申請をしたら確認したい気持ちを抑えて、そのうち消されているだろうくらいの気持ちで待ちましょう!
削除したアカウントがGoogleやYahoo!で検索すると表示される原因
Twitterからも完全に削除されたみたいだしもう大丈夫かな?と自分のアカウント名をGoogleやYahoo!の検索エンジンで検索してみると出てきてしまうことがあります。
あれ?削除されたのになんで表示されるの!?
これに関して説明すると作ってすぐのアカウントならほぼ検索結果に表示されることも無いのですが、数か月単位や数年単位で使っていたようなアカウントだとTwitter側とは別で検索エンジン側にもキャッシュ(一時的な保存)登録されてしまいます。
この場合も一定期間が過ぎればこのアカウントは削除されててもうアクセスできないと判断してくれるはずなので、気長に待つしかありません。
さっさと検索結果から消してしてほしい場合はGoogleに古いコンテンツ削除の申請を行ってみましょう。
Google search console(グーグルサーチコンソール) ヘルプ古いコンテンツの削除ツールに詳しく記載されているのでそちらをご確認ください。
確実に削除されるという保証はないですが、何もしないより可能性が上がります。
まとめ
今回はtwitterのアカウント削除しても残るのはなぜ?表示されてしまう原因と対策方法について解説しました。
すぐには削除されない事がおわかりいただけたかと思います。
まとめると、
Twitterのアカウント削除申請をしても40日程度は消えない
その間にログインをしてしまうと削除申請が取り消されて復活してしまう
完全に削除されても検索結果に残ってしまうのは検索エンジン側に登録されてしまっている
どれも時間がかかりますが、申請を行ったら余計な事はせず気長に待つのが一番の近道かもしれませんね。